ゲーム ブレフロ

ブレフロの物語(ストーリー) 〜バリウラ帝国の皇子と皇女編〜

投稿日:2016年2月22日 更新日:

バリウラ帝国の皇子と皇女の物語(ストーリー)

バリウラ帝国の第二皇女

エルザ

バリウラ帝国の第二皇女。第八皇女アリスにとって唯一の同腹の姉妹。幼少期から才気煥発で将来を嘱望されていたが、皇位継承権めぐる親族の陰謀から妹を守るために罪を被り、長期間幽閉されていた。皇帝はそれを冤罪と知りながら幽閉を続けるが、時折、彼女に極秘で任務を与えて暗躍させていく。その後、神々との大戦直前に彼女は解放され、その際に皇帝よりアリスの護衛を命じられる。

父である皇帝によりアリスの護衛を命じられた彼女は、その際、皇帝より死者の魂を喰らうという大鎌を与えられる。その一方で、決してアリスに自身の存在を悟られないよう厳命された。自分の幽閉後、心を閉ざした妹を心配しつつ、彼女は影となりアリスを献身的に見守っていく。より兵器として姉妹を強化しようとする皇帝の思惑など知らずに。

戦場で倒れたアリスの亡骸を前に自身を責めるエルザだが、その時、父である皇帝より授けられた大鎌の秘められた能力を思い出す。それは使い手の心を削り莫大な魂を集めることで、使い手が望む死者を蘇生できるというものだった。その後、神、人を問わず襲いかかる大鎌使いが戦場に現れたというが、それが姉妹のどちらであったかは定かではない。

大量の魂を集め終えた彼女は魔鎌の力を開放し、アリスを復活させる儀式を行った。しかし、儀式の途中で意識を失い、彼女自身が冥界に落ちてしまう。冥界に不思議な懐かしさを感じつつも、妹の気配がないことに安堵した彼女は、冥界で真の力を発揮した魔鎌と正式に契約し、その力でグランガイアへと帰還する。彼女は気付いていた。魔鎌との契約で自身が人ならざる存在になっていることに。

バリウラ帝国の第三皇女

ベルデッド

神の怒りに触れ大崩壊を招いたとされるバリウラ帝国の第三皇女にして炎縛術の使い手。陰謀渦巻くバリウラの宮廷を生き抜くために人を出し抜く様々な術を身に付けて育った。その結果、帝都の治安維持部門の長となり、帝国の恐怖政治の表の顔として恐れられている。必要悪を演じてはいたが、彼女自身は善良な人物であり、そのことを他者に悟られぬよう強気な発言を繰り返していたとされる。

神々との戦いにおいて彼女が帝都防衛に尽力したのは有名な話である。部下を率いた彼女は城門を越えて侵入した強力な神を次々に撃退したという。しかし、実際には神と対等以上に戦えたのは彼女のみであったようだ。帝都に住む民衆は、恐怖の対象であった彼女が自分たちを庇い戦う様を目にし、一度困惑した後、生きる勇気を奮い立たせていく。なお帝都陥落後の彼女の足跡は不明な点が多い。

バリウラ陥落を前に彼女は民衆を連れて神軍の包囲からの突破を図った。絶望的な戦力差の中で決行された計画だが、妹の協力によりわずかではあるが民を救い出したという。その後、彼女は平民を装い民とともに別の一団に隠れて加わり新天地に向かったとする説がある。それは彼女が同国に伝わるある宝物を第一皇女から預けられ、それを守るためとも言われているがその真偽は不明である。

バリウラ帝国の第五皇女

ラジア

バリウラ帝国の第五皇女にして雷幻術の使い手。妹たちの陰惨な境遇を改善しようと、彼女は同国内の権力にこだわっていた。しかし結局は父に逆らうことができず、幾度の挫折を経て彼女の感情は薄れていく。自分で考え決定することを放棄し、命令を忠実に遂行する従順な兵士へと変貌していったのだ。結果彼女は第三皇女とともに、バリウラ帝国における圧政の表の顔として名を残す。

彼女が権力にこだわった動機は、父である皇帝の方針への反逆でもあった。彼女が最終的に父の命令に忠実に従った背景には、反逆の意思が無いことを示す何らかの必要があったのではと推測する者もいる。変化後の彼女の発言には皮肉や棘が含まれることが多く、兄や姉との衝突が絶えなかった。しかし、歴史学者たちの間では、いまだに彼女が実は本心を隠して父に従ったとする説も残っている。

彼女は神々との戦いの際、幼い頃より学んだ雷幻術を駆使して城内に侵入した敵と戦ったとされる。次第に蚕食される帝都の姿を前に彼女が無理矢理眠らせていた感情は、再び揺り動かされた。バリウラが滅びる直前、生き残りの民を脱出させるため、彼女は自らも捨石になることを選ぶ。父が研究させていた異界の魔神の力、それを得られるという悪魔の石を手に敵陣へと二度と戻らぬ出撃をした。

バリウラ帝国の第六皇女

メリナ

神の怒りに触れ大崩壊を招いたとされるバリウラ帝国の第六皇女にして暗器の使い手。第八皇女と同様に幼い頃より戦闘訓練を課されていたが、妹と異なり彼女はそれを喜んで受け入れていた。敵国へと潜入及び暗殺の訓練が主だったとされる。成果を上げれば父である皇帝に褒めてもらえると無邪気に暗殺術を磨いていった。しかし、大好きな叔父はその度に辛そうな表情を浮かべていたという。

潜入任務の多かった彼女は潜入先の情報収集のため同国内の様々な組織と繋がっていた。叔父である特殊部隊の管理官をはじめ、魔術師を統べる闇術師、先代の騎士団長などとも交流があったとされる。そのため、潜入先だけでなく自国の情報についても精通しており他者の私的な情報を得ては対象者をからかっていたようだ。暗殺者としてだけでなくその面でも彼女を恐れる者は多かったという。

神々との戦いが始まって以降の彼女の記録は極端に減少する。数少ない目撃情報を元に第一皇女とともに行動していたことは確認されているが、第二、第八皇女の命を狙っていた叔父とともに消息不明になったなど様々な説も同様に流れている。ただ1つ共通しているのは、どの説の彼女も必ず神の血に塗れながら笑っていたことだろう。悪意無き冷徹な刃は常に何かを狙い続けていたようだ。

バリウラ帝国の第八皇女

アリス

神々の怒りに触れ大崩壊を招いたバリウラ帝国の第八皇女にして大鎌の使い手。生まれ持った魔導の才能のため、皇女ながらも幼少より戦闘訓練を課せられた。過酷な訓練は彼女から自由という言葉を奪い、皇家の指示に従い戦果をあげることこそが彼女の生きる目的となる。手にした大鎌は、アリスの強大な魔力を帯び、敵を紙のように切り裂き返り血で彼女を怪しく輝かせた。

己を兵器に変え戦いを続ける彼女の精神は、徐々に狂気に蝕まれていった。人を無感情に殺し続けていたが、その奥で本人も気づかないほどの微かな罪悪感が積もっていたのだ。しかし、その変化に気づいたバリウラ帝国皇帝は、彼女を闇の狂気へと導いていく。彼女を帝国の兵器として完成させるために。

神々との戦いでは、神の大軍を殲滅するために自軍も同時に消し去ったことで叱責を受けるが、「あの人たちが邪魔だっただけ」と悪びれずに再び戦地に向かっていった。その後、彼女の戦いを止める者はおらず、その生命が尽きるまで、微笑みを浮かべたまま無数の神々を斬り伏せたと伝承に残されている。

彼女は神々との戦いで、確かに一度その命を落とした。しかし、その後も各地で彼女の目撃情報は残されている。しかも、神ではなく人の命を奪ったという内容だ。真相は不明だが、有力な二説がある。1つは彼女の魂が神々に捕らえられ利用された説。もう一つは帝国の改造で甦ったものの心が壊れたままだったという説だ。どちらにしろ、彼女が今まで以上の力を手に入れたことは間違いない。

命を落としながら甦った彼女は、意識のないままその鎌を赤く染め続けた。それは、彼女の中で世界を呪う多くの魂が暴れ続けていたためだった。しかし彼女は突然意識を取り戻す。無数の呪いの声の中に小さな光を感じたのだ。その光は彼女の記憶に無いものだがなぜか懐かしさがあった。彼女は一筋の涙を流すと「姉さん…」とつぶやき、生き残るための戦いを始める。闇と光を魂に宿したまま。

バリウラ帝国の第一皇子

シリウス

神の怒りに触れ大崩壊を招いたとされるバリウラ帝国の第一皇子にして煌剣の使い手。少年時代に宝物庫で眠っていた煌剣と出会い、それを携え数々の魔獣を討伐した。若くして多くの学位を取得し魔法の才能にも恵まれていた彼は軍の指揮を執れば難なく勝利を収め政務に当たっては滞りなく捌いたという。老若男女を問わず、彼と語り合った者は忠誠心を胸に抱かずにはいられない魅力があった。

彼に欠点は無かったと多くの記録が証明している。多くの者から慕われる彼を、父である皇帝は頼もしく思ったのか、それとも疎ましく思ったのか定かではない。実子であろうと容赦をしなかったバリウラ皇帝が、最後まで彼を手元に置いていたという事実から、前者であった可能性が高いと推測されるが、民衆の人気が高い彼を利用し、皇帝は何かを隠そうとしていたとする説を唱える学者もいる。

神々との戦いにおいて正門を守っていた彼の強さは神々に変化を与えた。正門の突破は難しいと判断した神軍は神徒の多くを他の部隊の加勢に向かわせることとなった。その後、彼が皇帝の居場所を至急調査させたかと思うと、突如正門を離れどこかへと消えてしまった。結果、正門は陥落し帝国軍は一気に滅亡に向かうが、彼が何を目的として配置から離れその後どうなったかを知る者はいない。

バリウラ帝国の第ニ皇子

ドゥーレ

神の怒りに触れ大崩壊を招いたとされるバリウラ帝国の第ニ皇子にして地鎌斧の使い手。父である皇帝から武人としての実力を認められ遠征軍の司令官を任されていた。しかし、武術の腕前はともかく考えるより先に行動する性格だったことから、皇帝は彼が裏切る心配が無いと判断し任命したとする歴史学者の声も少なくない。実際、「豪快ではなくバカなだけ」と彼を評した皇族もいたようだ。

神々との戦い以前、遠征軍司令官である彼の名は、滅ぼされた国々の者たちにとって憎悪の対象であった。ただし、彼の軍勢に滅ぼされた地域は他と比べて戦後処理に温情が施されたとも言われる。しかし、彼はその人柄とは裏腹に多くの敵意を受ける立場にあったため、幾度も復讐の対象として襲われている。そんな中、彼がすべての襲撃を無傷で回避したことからも彼の実力がうかがえるだろう。

彼は帝都外で神軍を迎え撃つ役目を与えられた。ある妹がそれを聞き彼を捨石と呼んだ話は有名である。絶望的な戦力差にも関わらず部隊は奮戦するが、東門に強力な敵が向かうのを発見すると部下にその場を任せて帝都内に急ぎ戻る。東門を守る弟に罵詈雑言を浴びせられるが「期待された捨石の役割は果たした。それに兄が弟を助けて何が悪い」と笑い同国崩壊まで弟とともに戦ったという。

バリウラ帝国の第三皇子

サレアス

神の怒りに触れ大崩壊を招いたとされるバリウラ帝国の第三皇子にして氷弓の使い手。天に祝福された美童と呼ばれ、民衆から最も愛された皇族である。文武両道で知られ、皇室に伝わる魔法弓を軽々と使いこなした。恐怖政治を敷くバリウラ帝国にありながら、民から敬愛された稀有な例として記録に残されている。しかし、後に暗殺された高官の残した日記には狡猾にして邪悪とも記されていた。

彼の話で有名なのは、神軍の帝都攻撃の際に最後まで陥落しなかった東門での奮戦記である。しかし、その武勇伝とは別の噂も残されている。彼が皇族に近しい者たちから蛇蝎の如く嫌われていたという噂だ。しかし、毒舌と陰謀にまみれた裏の顔を伝える記録はほぼ残されていない。彼の口より吐かれる毒の最大の被害者とされる第二皇子の残した日記にさえも、それに関する記述は皆無である。

彼の守る東門は神軍が最初に陥落させる予定の門であった。強力な神徒たちが急襲し、守備隊長たる彼の命を真っ先に狙ったという。しかし、彼が常日頃馬鹿にしていた第二皇子によってそれは防がれる。その時、彼に湧き上がった感情は屈辱か感謝か。いずれにせよ彼はそれを契機に爆発的な成長を遂げる。同国の記録には笑みを浮かべながら神々を屠るその姿は魔神を連想させたと残っている。

PR

PR

-ゲーム, ブレフロ
-, , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

ブレイブフロンティア

ブレフロの物語(ストーリー) 〜ヴァルガス編〜

ヴァルガスの物語(ストーリー) 神々に滅ぼされたアグニ帝国出身の剣士。後に六英雄の1人に数えられる。 亡き父がアグニ騎士団の騎士であったことを誇りにしており、父に負けぬ立派な騎士になるべく、大剣の修行 …

sakatsuku_logo

【サカつく攻略】12年目終了。監督移籍1年目はドイツリーグ3位。

「ドルトムントFC」初年度。 スタメンはほとんどレンディル三郷の選手達ですが なかなか勝てませんでした。 かろうじて、スーパーカップを獲ったものの、他の大会では惨敗。 WCCでは、その古巣レンディル三 …

sakatsuku_logo

【サカつく攻略】5年目終了。J1はまたもや準優勝に終わるも、初のACC制覇を達成!

5年目を迎えた「レンディル三郷」。 昨年に続き、今年の目標もJ1優勝とACC優勝。 J1はシーズン開始から連戦連勝。 でも、レッズも強い!全然負けません。 昨季と全く一緒。全勝するくらいじゃないと優勝 …

sakatsuku_logo

【サカつく攻略】プレースタイル習得に必要な能力一覧〜DMF・WB編〜

守備的MF、セントラルMF、ウイングバックの上位プレースタイルまとめ。 サカつくのプレースタイル習得に必要な能力をまとめました。 GKの一覧はこちら DF(CB・SB)の一覧はこちら MF(OMF)の …

sakatsuku_logo

【サカつく攻略】3年目終了。J1初年度は3位!ACC出場権獲得!!

3年目を迎えた「レンディル三郷」。 今年の目標はACC出場とタイトル最低ひとつ。 3年目も引き続きフォーメーション「4-2-3-1」でカウンター主体。 目標はACC出場権内の3位でしたが、現実は10位 …