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ブレフロの物語(ストーリー) 〜神託の騎士とともに神と戦った戦士たち編〜

投稿日:2015年7月7日 更新日:

神託の騎士とともに神と戦った戦士たちの物語(ストーリー)

ルビィ

かつて神託の騎士と呼ばれた者とともに、人を滅ぼそうとした神と戦った獣人の女戦士。元々はアグニ辺境の獣人の集落で暮らしていた彼女だが、好奇心から故郷を飛び出したとされている。旅の先々で人を困らせる魔獣などを倒し続け、多くの人を救っていく。故郷に代々伝わる特殊な武具を用いた戦い振りは舞の様に軽やかで、彼女の天性の明るさと相まって多くの人々を魅了したという。

旅先で希少種である獣人を狙う人間に囲まれた彼女は、その窮地を神託の騎士に救われる。それ以来、神託の騎士を慕うようになったルビィは彼の後を追い続け何度も騎士たちを助けながら旅への同行を懇願。ついには神託の巫女のとりなしで、旅の仲間の1人となる。仲間であるディオンとは仲が悪く、口喧嘩が絶えなかったとされる。

仲間とともに神と対峙した彼女は、改良を加えた武具とこれまで鍛錬した剣技により、神の姿を炎に包み込み先陣を切った。長く続いた激闘の最中、獣人ならではの鋭敏な感覚により神が強大な一撃を放つことを誰よりも早く察知し、身を挺して神託の騎士を守って重傷を負ったとされる。戦いの結末は不明だが、その後の彼女の記録は残されていない。

メディナ

かつて神託の騎士と呼ばれる者とともに神々と戦った者の1人。水珠を華麗に操る剣舞が異彩を放ち、当初は次代の神託の騎士と噂されていた。しかし、親友である神託の巫女が選んだのは、メディナが力不足と感じてサーマ王国に追放した別の候補者であった。すべてを捧げる覚悟を決めていた彼女は、疑念と不満を拭い去り切れなかったが、愛する親友のためにその後も変わらず護衛を務める。

神託の騎士に任命されなかった彼女は不満を抑えつつさらに剣技を磨き続けた。そんなある日、彼女は自身の中にある疑念を消すため神託の騎士に再戦を申し込む。しかし、騎士と巫女から人を滅ぼそうとする神を倒すために力を貸してほしいと頼まれてしまう。突然の依頼に困惑しながらも、彼女は騎士が本当に神託の騎士にふさわしい人物なのか旅の中で見極めるために同行することを決意する。

神との厳しい戦いが始まると、彼女は臆することなく常に最前線で剣を振るった。圧倒的な強さを誇る相手を前に、神託の巫女を守りつつ、数々の秘技で武威を示し続けたのだ。しかし、神が強大な一撃を放った際、最も近い位置で戦っていた彼女は深手を負ってしまう。死を覚悟し意識が遠のく中、彼女が聞いたのは「たまには守られるってのも悪くないだろ?」という嫌いな男の言葉だった。

ディオン

かつて神託の騎士と呼ばれた者とともに、人間を滅ぼそうとした神と戦った双剣士。ヴリクシャ公国でも指折りの実力を誇る騎士だったが、突如騎士の地位を捨てて修行の旅に出た。その理由は諸説あるが、自分に拮抗できる者がいない状況を退屈に感じていたというのが有力である。旅先で数多の魔物を倒したが、戦いの後は不満気な顔をしてまた別の地へ向かっていく様子が伝承に残されている。

戦いで負けたことの無かったディオンは、旅先で神託の騎士と出会う。その実力を感じ即座に彼に挑むが、完膚なきまでに敗北してしまう。その後、神託の騎士を執拗に追い、何度も勝負を挑み続けたが、その度に獣人の少女に邪魔をされたという。最終的には神託の巫女の説得により、獣人の少女ともども神討伐の旅に加わることになる。

神と対峙したディオンは執拗な攻撃で神の注意を引き、仲間が攻撃する機会を作るが、直後に神の反撃を受け致命傷を負ってしまう。しかしその後も彼は、神託の騎士に必殺の一撃を放たせるため捨て身の攻撃を続ける。傷つきながらも何度も立ち上がる彼を神託の巫女は止めようとするが、今まで見せなかった笑顔とともに再び立ち上がったという。

バルグラン

かつて神託の騎士と呼ばれる者とともに神と戦った1人。バリウラの貧しい家庭で育った彼は、両親と幼い妹と慎ましくも幸せな生活を送っていた。しかしある日、妹が神託の巫女の候補として選ばれ、神域へと移されることになる。彼は妹に付いていこうとするが神官たちに拒否されてしまう。その後、彼は自身の出生を隠し鍛錬を積み続けていく。いつか妹を守るために戦える日を信じて。

生き別れた妹と再会したのは、妹が神託の騎士や仲間とともに、メイリスと呼ばれる神に仕えた戦士たちと戦っている場面だった。傷ついた体ながらも悲壮な覚悟で戦うメイリスに怯む一同を見た彼は「俺には覚悟がある。お前たちには覚悟が無いのか?」と叫ぶと、瞬時に相手を蹴散らしたという。その後、他の者も彼に続きメイリスを倒すこととなる。

神託の巫女となった妹と再会した後も彼は自分の出自を話すこと無く、強引に旅に同行した。そして、神との戦いが始まると彼は巫女を守ることに徹する。その 姿を見て安心した仲間たちは、後顧の憂い無く神に立ち向かったという。しかし、激戦の最中に放たれた神の強大な一撃は一行を瞬時に壊滅状態に陥れる。割れ た兜から巫女の無事を確認した彼は再び前を向き、神への抵抗を続けたという。

リノン

後に神託の騎士とともに神に挑んだ術師。奉神霊山バリの麓で産まれた彼女は、幼い頃より神託の巫女の候補として俗世を離れ養育されていた。同じ巫女の候補である少女や神託の騎士候補の少女と支え合いながら、修行の日々を送っていたが、1人しか選ばれることの無い巫女の座は、徐々に彼女の心を荒ませていく。 しかし、そんな自分を嫌悪した彼女は、ある日突然巫女の座を譲ってしまう。

神託の巫女の座を親友に譲った彼女は、目標を失い人生に迷いながらも修行を続けた。そんな彼女に神託の騎士に選ばれた男が声をかける。ある神が人を滅ぼそうとしているので力を貸してほしいと。彼女は彼をもう1人の騎士候補であった親友を出し抜いた者と見ており嫌悪感を抱いていたが、その誘いに応えることとなる。彼女は自分を必要としてくれる何者かを探し続けていたのかもしれない。

神との戦いの際、彼女は以前と大きく変わっていた。メイリスと呼ばれる者たちとの戦いとそこに現れた鎧の勇士、彼らの覚悟ある行動は、彼女が抱えた空虚感を自身に認識させたのだ。自分が何のため戦っているのかを考えた彼女の頭に浮かんだのは、幼少の頃よりともに暮らした親友たちの顔だった。その答えに苦笑しながらも彼女は、自分の身を犠牲にしてでも親友を守る覚悟をしたのだった。

ユウラ

かつて神託の騎士とともに神と戦った死霊使い。バリウラ帝国に仕えておりその実力も認められていたが、権力争いに嫌気が差し無気力な日々を送っていた。ある日、彼の後輩ながら上司となった死術師より、神託の騎士と巫女の暗殺を指示される。死を研究した彼にとって神は無力な存在であり、それに仕える者にも価値を見出さなかったため、特に反抗することも無くその任務に向かっていく。

神託の騎士と巫女たちを観察していた彼は、その者たちが神を倒そうとしていることを知る。そして、彼は瞬時に帝国を捨て騎士たちとともに行動することを選んだのだった。巫女は彼を一切疑わずに受け入れたが、他の仲間たちは彼を警戒した。中でも巫女の親友2人は彼を徹底的に邪険に扱ったが、ユウラはそれに皮肉で答え相手をさらに怒らせる。巫女はそれを見て楽しそうに微笑んだという。

神との戦いの中、彼は倒れた1人の仲間を守り続けその命を落とす。彼がその行動を行った理由について研究が進んでいないのは、直後に彼が死人として甦り、体がすべて消えるまで戦い続けたという事実の方が人々の記憶に残っているからだろう。瞬間的に死をも超越した彼は、途切れゆく意識の中、かつて命を狙った騎士にすべてを託す。人を滅ぼそうとする神へ必殺の一撃を放つ機会とともに。

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