ゲーム ブレフロ

ブレフロの物語(ストーリー) 〜護神十二聖・ソディウス討伐派〜

投稿日:2015年2月11日 更新日:

ソディウス討伐派の物語(ストーリー)

アリュート

“護神十二聖”にして十二聖筆頭ソディウスの弟。尊敬する兄を補佐しようと努力し、十二聖の一員となる。剣術の腕は確かだが、生真面目な性格のため、視野が狭く柔軟さがないのではとの評価もあったが、経験を重ねれば、兄を越える十二聖筆頭となると期待されていた。とある日記には、幼馴染の女性に恋心を抱いていると推測される言動が多々あったと記されているが、真実は定かではない。

敬愛する兄が神に背いたという事実を信じられないアリュートであったが、新たな十二聖筆頭の指名を受け覚悟を決める。聖域に残った十二聖たちを従えて進軍する際、兄と戦う苦悩は決して表には出さなかったという。しかし、史書の中には、信頼を裏切った兄に対して激しい怒りを露わにし、自ら追討の任に志願したと記すものもあり、彼の葛藤が伺える。

兄である叛逆者ソディウスとの戦いは、周囲の予想と異なり手加減の無い死闘となった。一撃必殺の攻撃が交互に放たれる最中、アリュートの顔には笑みが浮かんでいたという。数時間に及ぶ激闘の中、アリュートが渾身の一撃を放つと、ソディウスはそれを正面から受け止める。 その直後兄は何かを語ろうとする。弟の影に潜む存在に気がつかないまま。

兄との一騎打ちの最中、彼は兄のすべての想いを感じ取る。そして、兄が弟の平穏な日々を願っていたと気付きながら、自身も神々へ反旗を翻した。襲い来る神徒たちを親友に任せ、前へ進んだ彼は上位神たちに単騎で立ち向かい、互角以上の戦いを見せる。しかし、大切な人が捕らえられていることを知ると、無念を叫びながら最期を受け入れる。懐かしい日々に戻れないことを嘆きながら。

ファルオン

神々の聖域の守護者“護神十二聖”。神々の侵攻前、各国の中でも特に秀でた能力を持つ者が推薦されたという。その1人ファルオンは、自分の才能に絶対の自信を持っていた。普段は好青年として礼儀正しく振舞っていたが、仲間のことは競争相手としか思っておらず、同じ十二聖でもある恋人以外には心を開かなかったという。中でも十二聖筆頭には強い敵対心を持っていたと伝えられている。

ソディウス叛逆の報を受けた時、彼は好機到来と喜んだとされる。慎重に判断するよう引き止める恋人を振り切り、ソディウス討伐へ向かうが、そこで彼は敗北を喫する。さらに、ソディウスは彼を殺してしまわぬよう手加減までしたという。矜持を傷付けられたファルオンの怒りは凄まじく、ソディウス打倒に向け、研鑽を重ねた。

恋人ラムナが神に背いて聖域を去ったと聞かされた彼は、怒りのあまり傷も完治せぬまま叛逆者一行の追討に向かう。彼の怒りの炎はソディウスに味方するかつての仲間たちにも容赦なく向けられた。さらに、恋人の必死の説得すら、彼の心を変えられなかったという。怒りのままに振るわれた刃が最後に何を斬ったのかは記録に残されていない。

最愛の女性を手にかけた彼に、彼女の最後の言葉は届かなかった。行先を失い震えるその刃は、呆然と立ち尽くす彼を嘲笑した少女に突き刺さる。その後かつての仲間たちに次々と襲いかかるが、その力はそれまでとは異なり、迷いや驕りがなく鋭かったという。リーナ、シグネスを斬り倒した後、グライブと相討ちとなるが、その直前に彼の瞳に最愛の人の姿が映っていたとの伝承も残っている。

レディオン

聖域の守護者”護神十二聖”に選ばれてまだ日の浅い若き槍騎士。2本の槍を巧みに操る彼はアリュートの無二の親友であったと伝えられている。次期筆頭はアリュートであろうというのが周囲の予想に対し、思慮深く礼儀正しいレディオンには次世代の補佐役としての活躍が期待されていた。本人も周囲の期待に応えようと努力を重ね、現筆頭ソディウスと渡り合えるほどの実力を身に付けてゆく。

ソディウス叛逆の報を受けた際にも、慌てることなく当日のソディウスの行動を調べ、彼が叛逆に至った理由を推測し続けた。しかし、叛逆者追討という神からの命令を親友が受けると、迷うこと無く彼を補佐するため、十二聖同士の戦いへと赴く。様々な疑念をその心に抱きつつ、友を助けるための準備に余念がなかったという。

叛逆者たちに追いつくと、彼は一目でソディウスに邪心が無いだろうことを確信する。しかし、兄との一騎打ちを望む親友の心情を察し、2人の戦いを邪魔する者のみ迎撃した。伝承によってレディオンを叛逆者に組した者として扱う場合があるのは、一騎打ちの際、ソディウスを倒そうとする大量の神官を容赦なく撃ち倒したからだろう。

アリュートとソディウスの決闘後、彼は何も言わず友の後を追い神々に叛くことを決意。友もまた無言で上位神の元へと向かう。しかし、その前に数多の神徒が現れると、彼は剣を構える友に「大丈夫。お前が進む道は僕が守る」と告げ神徒たちに斬り込んでいく。友が振り返らずに去った後、どんな傷を負おうと倒れずに戦い続けたが、遠くから友の叫びが聞こえるとゆっくり崩れ落ちたという。

フィリア

辺境の小国出身の”護神十二聖”。故郷の期待に応えるため完璧な騎士であることを自らに課していた彼女は、仲間と馴れ合うことを避けていたとされる。しかし、その確かな剣術の腕は、他の十二聖たちからも一目置かれていた。孤高の立場を貫いていたとされるフィリアだが、近年、そんな彼女が書いたと思われる日記が発見される。そこには十二聖同士の様々な人間関係が記されていた。

アリュートが叛逆者追討の神命を受けると、彼女は迷うことなく彼に従った。磨き続けられた彼女の剣撃は、当時、周囲を驚かせるほどの重さと速さを併せ持っていたという。任務遂行のため執拗に叛逆者を狙う彼女の歩みを止めたのは、かつての仲間シグネスだった。 死闘は数日に渡ったが、そんな中、2人の顔には笑みが浮かんでいたという。

シグネスとの死闘は決着が付かぬまま元十二聖のグライブにより妨げられる。その後、逃げに徹する彼の行動を自分への愚弄と感じ激昂するが、仲間を傷付けまいとするその姿を見るうちに、自らの正義へ迷いが生じた。その迷いを超えある決断をした時、彼女はさらなる高みに至ったとされるが、彼女の日記にその決断の内容は記されていない。

シグネスとの戦いの後、彼女は神域に向かった。迷いを断った彼女の力は立ち塞がる神徒を一掃するほどだったとされる。しかし、直後に突如として消息不明となり、道中で何者かに暗殺されたとも言われている。なお、残された彼女の日記には十二聖それぞれが傑出した人物であることが記されており、同士討ちで滅びるような事態になったのは、何者かの暗躍とする説が生まれる原因となった。

リーナ

“護神十二聖”の1人。神々との大戦が始まる前、神々の聖域を守る役目を担う護神十二聖は人々から多くの尊敬を集めていた。中でも高い信仰心と刃槍の名手として知られるリーナは、日頃の言動も清廉で人々からの人気も高かった。十二聖筆頭のソディウスからはもう少し肩の力を抜くようにとの助言を受け力を抜く方法を真剣に調べたという逸話が、彼女の性格を物語っているだろう。

ソディウス叛逆の報を受け、リーナは激怒した。神は人間の主であり、十二聖は神に選ばれた神を護るための存在であるにも関わらず、その筆頭たるソディウスが神に背いた理由を、彼女は欠片も想像できなかったのだ。信仰の騎士たるリーナにとってソディウスと彼に従う元仲間を討つことに対して戸惑う理由は一切なかったという。

仲間が敵となっても、彼女の刃に迷いは微塵も無かった。だが、神が人間を滅ぼそうとしているというソディウスの言葉には、わずかに動揺したという。通説では「それが神のご意思なら…」と呟き、それまで以上の強さを発揮して最後まで戦い続けたとされる。しかし、十二聖の和解を語る伝承もあり、学者たちは結末を求めて資料の発掘に努めている。

彼女の神に対する信仰心は絶対だった。例え神が人にどんな罰を下そうともそれを受け入れただろう。そんな彼女の最後の行動は彼女自身も理解できていない。ファルオンの凶刃を受けて倒れたかつての仲間。その者は神の敵であったが、ファルオンの刃が再度その者に向かった時に彼女は身を挺して代わりに刃を受けたという。後に救われた者は語る。その瞬間の彼女は神よりも神々しかったと。

ルナリス

神々の聖域の守護者“護聖十二聖”の1人。ソディウスとその弟とは幼馴染で、年上のソディウスに対して特別な感情を抱いていたとする説もある。彼が十二聖に選ばれると、それを追うように彼女も十二聖への道を進む。影を操る魔術に加え、華麗なる槍技の使い手として知られているが、意外に家庭的で面倒見が良く、いつも仲間たちの世話を焼いており、十二聖の母親的存在だったという。

ソディウス叛逆の報を聞いた彼女は、誤報の可能性を考え、冷静に事態の把握に努めたという。しかし、ファルオンが傷を負わされ、何人かの仲間が彼と共に去ったことを知り、反乱の事実を受け止めた。彼から何の相談も無かったことを悲しんでいるところを、彼女の幼馴染でもあるソディウスの弟に励まされ、護神十二聖として叛逆者を討つことを決意したという。

彼女は幼馴染であり、ソディウスの弟であるアリュートとともに、叛逆者ソディウスを追った。強く優しかったかつての憧れの人を思い出し、一度は説得を考えるが、事実がどうあろうと神々が彼を許すことはないと判断した彼女は「ならばせめてこの手で」と呟き、すべての魔力を込めて影魔術の奥義を使う決心をする。ソディウスと刺し違える覚悟をその瞳に宿して。

彼女の絶望は愛する人を救えなかったことから始まり、大切な人を自分のせいで失うことで終わる。すべてが終わり、彼女が意識を取り戻したとき、事態は彼女にとって最悪の結果を迎えていた。その瞬間、彼女の力は暴走し周囲の神徒たちを瞬時に斬り伏せる。そして、すべての力を使い尽くした彼女は静かに眠りにつく。懐かしい日々に戻れることを夢見ながら。

PR

PR

-ゲーム, ブレフロ
-, , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

ブレイブフロンティア

ブレフロの物語(ストーリー) 〜エルガイアへと人々を導きし者たち編〜

エルガイアへと人々を導きし者たちの物語(ストーリー) 導きし者たち リード 神と人間の大戦末期、数多くの民衆をエルガイアへと導いた騎士。元はアグニ帝国騎士団に所属していたリードは、神軍との戦いで活躍し …

sakatsuku_logo

【サカつく攻略】3年目終了。J1初年度は3位!ACC出場権獲得!!

3年目を迎えた「レンディル三郷」。 今年の目標はACC出場とタイトル最低ひとつ。 3年目も引き続きフォーメーション「4-2-3-1」でカウンター主体。 目標はACC出場権内の3位でしたが、現実は10位 …

sakatsuku_logo

【サカつく攻略】プレースタイル習得に必要な能力一覧〜OMF編〜

パサー、攻撃的MF、ドリブラーの上位プレースタイルまとめ。 サカつくのプレースタイル習得に必要な能力をまとめました。 GKの一覧はこちら DF(CB・SB)の一覧はこちら MF(DMF・WB)の一覧は …

ブレイブフロンティア

ブレフロの物語(ストーリー) 〜アトロ編〜

アトロの物語(ストーリー) 神々に滅ぼされたラ・ヴェーダ共和国出身の剣士。後に六英雄の一人に数えられる。孤児であった彼は修道院で育てられ、自身も修道士になることを望んでいた。しかし、盗賊団に修道院が襲 …

sakatsuku_logo

【サカつく攻略】19年目終了。ようやくワールドプレミアシップD2制覇!!

3年目を迎えた「レンディル三郷」。 昨年の川口に続き、中村俊輔・林谷・アビダルをドルトムントから獲得。 FW以外はドルトムント時代の布陣で ワールドプレミアシップを臨むことができました。 また、KIN …