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ブレフロの物語(ストーリー) 〜護神十二聖・ソディウス追従派〜

投稿日:2015年2月9日 更新日:

ソディウス

神々の聖域の守護者“護神十二聖”の筆頭。圧倒的な強さだけでなく、仲間想いで懐の深い人物として知られ、彼を慕う者は多かったという。本人は気さくな人柄だと周囲に伝えていたが、実際には威厳に満ちた雰囲気に気圧される者が多かった。場を和まそうと緊張した相手には軽い冗談を言うものの、より相手を困惑させるだけだったようだ。それを見る度にルナリスが笑っていたとの噂もある。

神に背いた元護神十二聖筆頭。彼の叛逆により十二聖は二派に分かれ、かつての仲間同士刃を交えることとなった。神々の聖域の守護者である十二聖同士の戦いは、神々を激怒させ人間を滅ぼす一因になったとの説も出ている。また、一部の歴史学者は、ソディウスは神々が人間を滅ぼす計画を知り叛逆を実行したとする説を発表したが、資料が不十分なため、現在も異説とされることが多い。

叛逆者として知られる彼の最期には不明な点が多い。敵対した弟と相討ちになった、彼に憧れていた女性に討たれた、仲間と戦うことを拒み遺言と共に自ら命を断ったなど諸説あるが、真実は未だ不明である。しかし、どの説にも共通しているのは、彼の圧倒的な強さだろう。それは神々も恐れさせ、それ故、彼に関する資料が消されたのだと推測する者もいる。

弟との決闘の最中に落命した彼の魂は酷く傷ついていた。仲間を頼らずすべてを失った後悔。弟の未来を奪ってしまった後悔。自分を想ってくれた女性に応えられなかった後悔。神々に対する激しい怒り。すべての想いが混沌とした渦となり彼の魂を壊し、そして昇華させた。彼の想いと叫びは空間を越え友へと託され未来へと続く意志になる。懐かしき過去を振り返らず、悲哀と後悔を背負いながら。

ソディウス追従派の物語(ストーリー)

ラムナ

神々の聖域の守護者”護神十二聖”の1人。十二聖ファルオンとは恋人同士。誰からも好かれる優しさを持ち、困難に直面しても希望を失わず、笑顔で仲間たちを和ませていたという。彼女が操る炎舞と呼ばれる剣術は元は舞踊だが、独自のリズムから繰り出される炎刃は達人ですら避け難いとされる。なお、意外と頑固な一面もあり、我の強いファルオンでも彼女の頼みは断れなかったという。

叛逆者となった元十二聖筆頭を討とうと意気込む恋人を心配し、仲間とともにその後を追った彼女だが、恋人が倒されたのと入れ違いで叛逆者と遭遇する。彼が神に叛いた理由を問い詰め、その真意を知ると叛逆者とともに戦う道を選ぶ。いずれ傷を癒し叛逆者に挑んでくるであろう恋人を必ず説得するという誓いを胸に秘めながら。

叛逆者として聖域を去った彼女の前に恋人が敵として現れた。神と戦うことを決めたラムナは、彼女を裏切り者と罵る彼と刃を交わしながら命懸けの説得を行う。灼熱の戦場で交わされた恋人同士の剣戟がどのような結末を迎えたのか。その結末は記録に無い。しかし、近年発見された何者かの日記に和解を推測させる内容が記されていたという。

最期に彼女が願ったのは愛する者の幸せだった。しかし彼女は理解していた。これから起きる惨劇を。それでも彼女は願うしかなかったのだ。彼女のその強い想いはすべてが終わった後に奇跡を起こす。彼女の体より燃え上がった炎が戦場に残されたすべてを覆い尽くしたのだ。後にある人物により残された記録は、その戦いの最後をこう綴っている。「その優しき炎はすべての魂を浄化した」と。

シグネス

神々の聖域の守護者“護神十二聖”の1人。酷寒の雪山で孤独に育ったシグネスは人と関わることを極度に嫌っていた。そんな彼女が唯一心を開いたのは、彼女の力を理解し十二聖に推薦したソディウスである。彼はシグネスに仲間との協調を強いることはせず、自分で考え自分の意志で行動することを許した。このため彼女は他の十二聖とは異なり、神意ではなく独自の判断で動いたという。

ソディウス叛逆の報を受けた後、彼女の行動は早かった。何一つ迷うことなく彼の元へ駆けつけると、ソディウスを追う尖兵たちを薙ぎ払い逃亡を手助けしたという。元々神への信仰心の薄いシグネスにとって、自分を理解してくれるソディウスこそが信ずべきものであり、仮に彼が悪人であっても、命を懸けて付き従っただろうと後の研究者たちは語る。

シグネスの迷いの無い剣撃は、かつての仲間たちを次々と退けた。十二聖の面々はシグネスの戦う姿を初めて見るものが多く、予想外の動きに苦戦したという。十二聖同士の激突の結末は、歴史書には残されていないが、戦いに生き残ったシグネスは、諸国を歩き、神々の侵攻に備えて歴史に名を残す戦士たちを鍛えたという伝説も残されている。

かつての仲間の凶刃で片目を失った彼女だがグライブがファルオンを刺し違えて止めたことで命の危機を脱する。しかし、傷ついた体でソディウスの元に向かった彼女が目にしたのは最悪の結末だった。その後、彼女は歴史から姿を消し、神に抗う英雄たちを陰から支えていく。彼女の最後は不明だが、伝承に残る神軍から逃げ遅れた子供たちを身を挺して守った隻眼の女剣士を彼女とする説もある。

ルーリー

神々の聖域の守護者“護神十二聖”の1人。生まれつき強大な魔力を有していた彼女は、その力を正しく使って欲しいと願う両親により聖域の神官に預けられた。物心つく前から特殊な環境で育ったことで魔力を制御できるようにはなったが、精神的に不安定な面があり、他者が理解し難い行動を繰り返したという。十二聖となった後もそれは変わらず、毎日のようにルナリスの説教を受けたという。

ソディウス叛逆の際、偶然近くに居合わせたルーリーは、面白そうという理由で彼の逃走に力を貸す。彼女にとっては神も人間も獣も植物も、命あるモノとして等価であり、叛逆という概念すら理解していたか怪しい。このため、仲間同士が争うことになった悲痛な戦場でも、 魔力を制限する必要の無い全力の戦いを心から楽しんでいたという。

ソディウスとともに神への叛逆者となった彼女だが、追っ手となった仲間たちとの激闘の最中、突然「飽きた」と言い放ち、残りの魔力のすべてを使ってアリュートの率いてきた兵士たちを根こそぎ吹き飛ばした。戦場に十二聖だけが残されると、ルーリーは憮然とした表情でその場にしゃがみ込み、他の面々の戦いをじっと眺めていたと言われている。

戦場を眺めていた彼女は突如笑顔を見せると大切な恋人を貫き呆然とするかつての仲間の元に向かった。2人を見て満面の笑みを浮かべた彼女だったが、直後、自身も炎の戦士に貫かれその生涯を終える。なお、彼女が生まれつき強大な力を持っていたのは、代々護神十二聖を輩出してきた名門の血筋のためとされる。その家系は婚姻相手の選別を続けることで魔力を高め続けたと伝えられている。

グライブ

異界の出身でありながら”護神十二聖”に選ばれた寡黙な銃使い。その風貌のため人々から恐れられていたが、十二聖筆頭ソディウスが、グライブの優しさと強さを見抜き、十二聖へと誘う。反対する仲間もいたが、ソディウスは強引にグライブの十二聖入りを実行した。神官たちは異界の者を聖域へ入れることに最後まで反対したが、その人柄と実力が不平の声を徐々に消していったという。

恩人であるソディウスの叛逆を彼は信じることができず、ファルオンを心配し後を追おうとするラムナとともにソディウス探索に出発する。その後ラムナとともにソディウスの真意を聞いた彼は、何も語らずにソディウスの手を握った。かつての仲間と敵対することになったグライブだが、ソディウスを守ることに徹し、その銃口を相手に向けることは無かったという。

彼の戦士としての神髄は、鍛えられた肉体と、異界の技術による機械兵器の製造・運用にある。仲間に対して一度も発砲することが無かったとされるグライブだが、互いに話を聞かず戦い続ける十二聖の注意を引くために、上空に向け最大出力の攻撃を放つ。轟音とともに空へ放たれた雷弾は、立ち込める暗雲を吹き飛ばし、戦場に一条の光をもたらした。

彼の無言の一撃にも関わらず、護神十二聖同士の戦いは次々と犠牲者を出していく。狂気に堕ちた炎の戦士の刃がともに戦う仲間に向かった時、彼はその銃口をかつての仲間へと向けた。悲しみとともに放たれたその一撃は炎の戦士を貫いたが、同時に彼の体も致命傷を受けることとなった。そんな中、彼は息絶えようとする炎の戦士に告げる。「彼女はお前の誇りと命を最後まで守ったのだ。」と。

ゼファー

神々の聖域の守護者”護神十二聖”の1人。当時の十二聖の中でも、筆頭のソディウスと並ぶ古参の魔道師で、実力も彼に匹敵すると言われていた。しかし、力に驕ることなく自らの役割を果たすことに努め、いつも人望の篤いソディウスを立てて自分は一歩引き、仲間の支援に徹していた。冷静沈着で頭の切れる彼は十二聖の参謀役として活躍し、ソディウス筆頭時代の影の功労者とされている。

ソディウスの叛逆を知った彼は、即座にソディウスの居場所を突き止めると、真意を確かめるため一騎打ちを挑む。その中でソディウスの正義を信じたゼファーは、情報収集のため一度ソディウスから離れる。調査を終え戻ってきたゼファーが見たものは、ソディウスを信じ十二聖を離れた仲間たちの姿だった。彼は軽く微笑むと、自分の選択が正しいことを確信したという。

十二聖同士の戦いが繰り広げられる中、彼はソディウスが語った「神々が人間を滅ぼす」という件について調査を進めていた。彼が事実に辿り着いたかは不明だが、その後のゼファーに関する資料は極端に減っている。一説では、彼が神軍侵攻の証拠を入手後、仲間の元に戻ると、すでに十二聖同士の戦いは終わっており、その直後に神軍の攻撃が始まったとされている。

すべてが終わったことを知った時、彼は自身の無力を呪った。絶望した彼は友や仲間の後を追い神々と刺し違えることを決意したが、直後、彼の脳裏に友の声が響く。それを聞いた彼は「お前は死んだ後まで俺をこき使うのか」と苦笑すると自身の存在した痕跡を消し始める。その後、彼の姿を見た者はいない。以降、嫌っていた家名を名乗ったとする説もあるが、真相はいまだ歴史の闇の中である。

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